外壁に藻や苔が目立つのって危険な合図?
ブログ
家の外壁を見て、「最近、苔や藻が増えてきたな…」と思ったことはありませんか?
実は、それが外壁からの危険サインかもしれません。
では、なぜ苔や藻が発生すると危険なのか。
それは、湿気が溜まり、汚れが表面化してきた結果です。
特に以下のような環境では発生しやすくなります。
・日当たりが悪く、湿気がこもりやすい場所
・雨が当たりやすく、水はけが悪い外壁
・大気中の汚れやホコリが外壁に付着している
「うちの家も当てはまるかも」と思った方は要注意。
定期的なチェックが必要です。
苔や藻は「見た目がちょっと悪いだけでしょ?」と思われがちですが、実はそれ以上に大きな問題を引き起こす可能性があります。
藻や苔が繁殖すると、外壁の表面が常に湿った状態になります。これが続くと塗膜が剥がれやすくなり、防水機能が低下。
結果として、外壁のひび割れや劣化を早める原因になります。
藻や苔が発生した場合、早めの対応が大切です。
「高圧洗浄で落とす」、「根本的な解決のために塗装を見直す」この手順が必要です。
最後に防カビ、防藻機能のある塗料を使用するとよいでしょう。
外壁の緑っぽい汚れが気になってきたという方は、お気軽にお問い合わせください。
練馬区、和光市近郊で対応しています。